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子ども食堂、炊き出し、町の食堂、居酒屋、縁側…
オフィシャルでも、プライベートでもなく。

世界人口の9人に1人が飢餓で苦しむ地球、義務教育なのに給食無料化が進まない島国。ひとりぼっちで食べる「孤食」とも、強いつながりを強制されて食べる「共食」とも異なる、「あたらしい食のかたち」を、歴史学の立場から探り、描く。

現代社会が抱える政治的、経済的問題を「家族や個人のがんばり」に押し付けないために。

縁食論――孤食と共食のあいだ
著者:藤原辰史
出版社:ミシマ社
体裁:四六判並製・192ページ
定価:1,700円+税
ISBN:978-4-909394-43-9 C0095