人間は「ホラーなチューブ」?「生きもの殺し装置」?「食べる」を深く考えれば考えるほど、「人間とはなにか」が見えてくる。京大のフジハラ先生と12歳~18歳の中高生による、白熱の「食と農の哲学」ゼミナール。

食べるとはどういうことか 世界の見方が変わる三つの質問
著者:藤原辰史
農山漁村文化協会(農文協)
体裁:四六判 176ページ
定価:1,620円(税込)
ISBN:9784540171093