所報 人文 第65号」が発行されました。

<目次>
[随想]いせのー さかなや、です
井波 陵一 [1]
[講演]夏期公開講座 名作再読11 : 虚構原則への誘い –寺山修司『あゝ、荒野』を読む
藤井 俊之 [5]
[講演]夏期公開講座 名作再読11 : 歌舞伎役者一代記 –初世中村仲蔵『月雪花寝物語』を読む
永田 知之 [7]
[講演]夏期公開講座 名作再読11 : 古都奈良・京都の発見 –岡倉天心「日本美術史」を読む
高木 博志 [10]
[彙報]<二〇一七年四月より二〇一八年三月まで> [13]
[共同研究の話題]私たちはどう生き(残)るか? 転形期と人文学
佐藤 淳二 [19]
[共同研究の話題]龍門研究の継承・更新・発信
稲本 泰生 [21]
[共同研究の話題]メランコリー
岡田 暁生 [23]
[共同研究の話題]ひとりぼっちの研究班 –中国古代の基礎史料
浅原 達郎 [25]
[所のうち・そと]固焼煎餅ヲ柔ラカク咀嚼スルノ論
池田 さなえ [27]
[所のうち・そと]スッポンにひそむ「小さいおじさん」
中西 竜也 [29]
[所のうち・そと]移民と農業、アメリカと日本
徳永 悠 [31]
[所のうち・そと]「科学の人、孫文」のその後
森川 裕貫 [34]
書いたもの一覧 [37]