「所報 人文 第65号」が発行されました。 http://hdl.handle.net/2433/232846 <目次> [随想]いせのー さかなや、です 井波 陵一 [1] [講演]夏期公開講座 名作再読11 : 虚構原則への誘い –寺山修司『あゝ、荒野』を読む 藤井 俊之 [5] [講演]夏期公開講座 名作再読11 : 歌舞伎役者一代記 &#Read More →

9/16(日)13:00~17:10、上七軒歌舞練場(京都市上京区今出川通七本松西入)にて、市民公開講座 第20回ひと・健康・未来シンポジウム2018京都『「物語」はどう作られるのか:虚構と現実のはざまで』が開催されます。無料・要申込。申込方法等、詳細はこちらをご覧ください。 趣旨説明:山極寿一(財団理事・京都大学総長) 講演1:藤原辰史(京都大学人文科学研Read More →

『京大人文研藏書印譜』は本册子で第三册目となる。刊行の經緯は既刊の第一册・第二册に述べられているので、ここでは贅言を避ける。前回の第二册は史部政書類の途中で終わっているが、ここで一旦史部を離れ、本册では氣分を改めて子部の藏書印を整理することにした。これも「中間まとめ」の氣まぐれとしてご容赦をいただきたい。 收録した資料は例によって玉石混淆であるが、なかでは淸Read More →

8月18日(土)10:30~11:30および13:30~14:30、京都大学人文科学研究所本館1階セミナー室1にて、高校生のための夏期セミナー「人文学研究への招待―「生きる」を考える」が開催されます。対象:高校生。定員:60名。事前申込み不要・先着順・参加費無料。 10:30-11:30 高階絵里加(美術史・人文科学研究所准教授)「視覚メディアとしての絵画―Read More →

7月14日(土)13:00~17:00、京都大学人文科学研究所本館1F共通1講義室にて、人文研アカデミー夏期公開講座「名作再読―いま読んだらこんなに面白い⑫」が開催されます。 今回は、ミステリー作家アガサ・クリスティの諸作品、江戸時代京都の俳人松江重頼の俳諧論、東洋美術史研究者長廣敏雄の中国仏教石窟調査日記、と多彩な著作を取り上げ、その魅力をお伝えいたしますRead More →

7月21日(土)13:30~18:00、京都大学人文科学研究所本館セミナー室1にて、人文研アカデミーシンポジウム「日本・ルーマニア・ドイツ・中国・ソ連における社会主義と文化交流のネットワーク:文学、舞台演劇、映画」が開催されます。報告:田村容子、ヤコブ・ヴィヴィアナ・和田崇。コメント:石川禎浩、尹芷汐。司会:パシュカ・ロマン、ホルカ・イリナ。予約不要。聴講無Read More →

6月30日(土)13:40~17:00、京都大学人文科学研究所本館1階セミナー室1にて、人文科学研究所みやこの学術資源研究活用プロジェクトの共催により、日仏東洋学会ミニ・シンポジウム〈クローデルと極東〉— Claudel et l’Extrême-Orient —が開催されます。講演:ミッシェル・ワッセルマン教授(立命館大学国際関係学部・日本クローデル研究会Read More →