8月17日(土)10時30分-14時30分、京都大学人文科学研究所本館1階セミナー室1にて、高校生のための夏期セミナー「人文学への招待~歴史にじかに触れる」が開催されます。事前申込不要・無料・先着順・保護者同伴可。 開始時刻までに直接会場にお越しください。 午前のみ・午後のみの参加も可能です。 当日7:00時点で京都市に暴風警報発令の場合は中止します。 京都Read More →

6月15日(土)14:00〜17:00、人文科学研究所本館4階大会議室にて、共同研究「フーコー研究──人文科学の再批判と新展開」の一環として、公開講演会「Foucault and Marx in the Contemporary World: War, Governmentality and Beyond(フーコーとマルクス 現代世界における「戦争」と統治性Read More →

6月30日(日)13:00~17:00、明治大学リバティタワー3階1032にて、人文研アカデミー2019『本づくりの舞台裏 「京大人文研東方学叢書」を語る in 東京』が開催されます。講演者:古勝隆一「老荘思想は役に立つのだろうか、そもそも読書は有益か」、永田知之「「書くこと」の意味を求めて─前近代中国における文学観の一斑」、船山徹「仏教修行者の内面的な信仰Read More →

6月27日(木)16:30~18:30、アンスティチュ・フランセ関西-京都稲畑ホールにて、講演会「イヴァン・ジャブロンカ、『私にはいなかった祖父母の歴史』を語る」が開催されます。講演者:イヴァン・ジャブロンカ氏 (パリ第13大学教授)。言語:フランス語(日本語通訳付)。入場無料。Read More →

「病気」の向こう側にあるもの。 科学者たちは顕微鏡のなかの小さな生きものを、どのように病原菌としてとらえたのか。 近代は病いについていかなる言葉で語ってきたか。微生物の発見。ワインの味。臨床医学の誕生。 エイズとその隠喩。「らい」と戦後日本。疲弊と回復――。 病いとその表象の向こう側にある、生きているわたしたちの歴史。 病む、生きる、身体の歴史 ―近代病理学Read More →