2月11日(日)13:30~18:00、京都大学人文研本館・総合研究4号館共通第1講義室にて、人文研アカデミー2023シンポジウム「近現代天皇制を考える学術集会——「建国記念の日」」が開催されます。講師:紙屋牧子(玉川大学)、石井美保(京都大学人文科学研究所)、福家崇洋(京都大学人文科学研究所)、高木博志(京都大学人文科学研究所)。司会:小堀聡(京都大学人文Read More →

10月22日(日)14:30〜17:00、京都大学人文科学研究所 本館 セミナー室1(1階)にて、王寺賢太『消え去る立法者』公開合評会が開催されます。コメンテーター:小泉義之(立命館大学大学院先端総合学術研究科)、佐藤淳二(京都大学人文科学研究所)、森川輝一(京都大学公共政策大学院)。応答:王寺賢太(東京大学大学院人文社会系研究科)。開会の言葉:森本淳生(京Read More →

9月29日(金)、10月13日(金)、10月20日(金)、10月27日(金)18:00~20:00、対面(京都大学人文科学研究所セミナー室1)とZoomオンラインのハイブリット形式にて、人文研アカデミー2023 連続セミナー「読んで旅して考える—文献研究とフィールドワーク」が開催されます。講師:稲葉 穣(京都大学人文科学研究所)、杉山 雅樹(京都外国語大学)Read More →

7月15日(土) 13:00-17:00、対面:人文科学研究所本館 4階 大会議室・オンライン:Zoomにて、人文研アカデミー2023夏期公開講座『名作再読15――いま読んだらこんなに面白い』が開催されます。講師:船山徹、酒井朋子、都留俊太郎。 対面での参加を希望される方は、事前申込み不要ですので、直接会場にお越し下さい。【聴講無料】 ウェビナーによるオンラRead More →

7/17(月・祝)13時より、対面(本館4階大会議室)×オンライン(Zoom)にて、人文研アカデミー2023シンポジウム「もう一つの〈キリシタン信徒発見〉―1879年茨木・千提寺とフランス人宣教師」が開催されます。パネリスト:マルタン・ノゲラ・ラモス(フランス国立極東学院・准教授)、平岡隆二(京都大学人文科学研究所・准教授)、桑野梓(茨木市立文化財資料館・学Read More →

現実社会に続く戦争とそこから生じる報復の連鎖にどう対処すべきか、いまこそ我々は古典の教えを新たに学ぶべきである――いまなお読み継がれる大乗仏教徒の生活規則『梵網経』。平易な現代語訳に基づき、その教えと特徴を解説する。混迷する現代の課題に本経の教えはどう応えるのか。 梵網経の教え: 今こそ活かす梵網戒 著者:船山 徹 出版社:臨川書店 体裁:四六判・並製・26Read More →

バッハ以前はなぜ「クラシック」ではないのか? ハイドンが学んだ「イギリス趣味」とは何か? モーツァルトが20世紀を先取りできた理由とは? ベートーヴェンは「株式会社の創業社長」? ショパンの「3分間」もワーグナーの「3時間」も根は同じ? 古楽から現代音楽まで、「名曲の魔力」を学び直せる最強の入門書。 ごまかさないクラシック音楽 著者:岡田 暁生、片山 杜秀 Read More →

詳細はこちらをご覧ください。 *プログラム掲載の情報は、年度当初の予定です。諸般の事情により、開催形態や開催内容に変更が生じることがありますのでご注意ください。Read More →

かつてこんなふうに読まれたことがあっただろうか ——。モンテスキューとルソー、そしてディドロへ。彼らが格闘し、解き明かし、残した問題とは何か。新たな共同体の創設という課題に直面し、法の根拠を問い直す重層的なテクストを読み抜き、「啓蒙」をクリシェから解き放つ、気鋭の力作。 消え去る立法者 フランス啓蒙における政治と歴史 著者:王寺 賢太 出版社:名古屋大学出版Read More →